"FUDDY"には"古臭い"という意味がある。
古臭いとは古くからあって全く珍しくない、時代遅れと、普通はあまりいい意味を感じないだろう。けれど、"全く珍しくない"この言葉を言い換えると"どこでもある"とも捉えることができる。そんなどこでも買える、誰もが1枚は持っているそんなブランドにしたいという願いが込められている。そしてもう一つの意味でもある"時代遅れ"に注目した。近年は新しいものが次々と生まれ、生活が便利になるなど、時代が急激に成長している。しかしそれが全てだろうか。コーヒーを飲む時にスイッチを押す、それでいいのか。自分で豆を挽き、自分で湯の温度や注ぐ回数を調整する。それによって味が濃くなったり薄くなったりと、そんな古臭く、めんどくさい手順に"ロマン"を感じる。そんな時代に逆らった"ロマン"や"カルチャー"を"FUDDY"に落とし込んだ作品を次々と
展開していくつもりだ。